話し相手サービスを開始して2カ月が経過した。
相変わらず、申し込み件数は0件。
厳しい寒さが身に染みる・・・。
1月後半~2月前半のアクセス
まずは前回の記事以降のアクセスを振り返ってみる。
依然低空飛行が続く。
このブログで取り上げた日に少しアクセスが伸びるくらい。
アクセスの流入元はこのブログがメインで、検索サイトからは毎日1桁台。
先月は検索からのアクセスがなかったことを考えると、これでも進歩・・・なのか?
少なくともこのアクセスでは申し込み(=収益)が発生しないのはよく分かった。
今後の課題
ありがたいことに、このサービスを始めるに当たり、このブログのコメントやメールで色んなご意見を頂いた。
ブログの記事でも取り上げて、アドバイスしていただいたりもした。
ニートの収入や生活・定義はやる気のない無職者…その実態とは!? おすすめ
?「うみみゃあ」僕「しかし、それでは・・・」 ひきこもりでも起業・アフィリエイトで稼げる!
これらのご意見を自分の中に落とし込み、できそうなことを考えながら、2カ月目は集客を始める前に、サービスの質や申し込みやすさを向上させようと取り組んできた。
その結果がこの記事である。
まだまだ不十分だと思う人もいるかもしれない。
「こうしたらもっと良くなる」みたいな意見は随時募集中ですので、コメント・メールフォーム等でお願いします。
何もお返しはできませんが、ありがたく読ませていただきます。
さて、サービスのアップグレードはできることから順次やっていくとして、今後はいよいよ集客に力を入れたいと思う。
具体的な集客案としては、以前の記事でも書いたように広告である。
クレジット払いの手続きが終わり、クレジット対応できるようになったら実際に広告をうってみる予定。
それと並行してSEO対策もやっていきたいが、正直なところ、何を書いていいのかコンテンツに困っているところである。
愚痴聞きサービスを既に利用している人は、同じサービスを使い続けることが多いだろうし、潜在的なニーズを持っている人がどのようなキーワードで検索するのかもよく分からず・・・。
そんなことで悩み続けているうちに深みに嵌って、ネガティブ癖が顔を出し、モチベーションが低下している状態である。
何も行動できないとすぐにネガティブモードになってしまうので、今月は何らかの形で動いておきたい。
コメント
そもそもニッチなサービスだと思うんですが検索すると競合が結構ありますよね。まずはニトさん自身が競合サイトを利用してみてはいかがでしょうか。
宣伝に関してはクラウドワークスで依頼するのもありですね。特定のキーワードで検索、指定URLを見つけてクリックする案件とかよくありますが1件5円ぐらいでやってもらえると思います。
ラマさん
どこかで読んだ記事によると愚痴聞きサイトは100サイトくらいあるらしいですね。
そのうち稼働しているサイトがどれほどあるのかは分かりませんが、ニッチサービスにしてはかなりライバルが多いと思います。
>まずはニトさん自身が競合サイトを利用してみてはいかがでしょうか。
これはずっと考えているんですが、なかなか踏み出せずにいます。
客の立場になってみると、こういう「利用したいけど踏み出せない」人が結構いっぱいそうな気がしますね。
こういう人を一押しするにはどうすれば良いのかを探れば、利用されるサービスになっていきそうなんですが・・・。
>宣伝に関してはクラウドワークスで依頼するのもありですね。特定のキーワードで検索、指定URLを見つけてクリックする案件とかよくありますが1件5円ぐらいでやってもらえると思います。
ランサーズでこういう案件やったことありますが、これって宣伝だったんですね。
こういうサービスがあると知ってもらう意味では宣伝になるでしょうが、お金目当てでクリックしてくる人が、利用するとは思えないんですがどうなんでしょうね。
クラウドソーシングでのクリック案件はタスクを請け負う人への宣伝では無いですよ。検索エンジンで何度も検索されたりクリックされることで、指定キーワードとサイトの親和性が上がって結果として検索順位が上がる仕組みです。不特定多数に同じワードを検索させるって部分がミソですね。
ラマさん
なるほど!そういうことでしたか。
情報ありがとうございます。
1万出すとすれば、1件5円で2000クリックですか。
広告もどれが一番費用対効果が良いかを色々調べる必要がありそうですね。
ラマさんのおっしゃることはよく分かるのだけど、そういうクリックは当然直帰率も高いだろうし、金目当てでクリックをしている人がそのリンク先のページを読むとも思えないし、クリックし終えたら、すぐに前の検索結果のページに戻るか、ブラウザを消すのが通常の行動じゃないか?と思います。それが逆に悪影響にならなければ良いですけど。
さいてぇさん
ラマさんの仰っている案件とは違うかもしれませんが、私がやったことのある案件ではただサイトを検索するだけでなく、しっかりサイトを読まないと答えられないアンケートに答えるという条件も含まれていました。
当時は「変なアンケートだなぁ」と思っていましたが、さいてぇさんの言う「悪影響」を考慮してのものだったのかもしれませんね。