失敗経験から学ぶ、人生の立て直し方

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Case.13 詰んだ人生は立て直せるか?

ニト、24歳。
大卒後、就活ニートを経て、フリーターになったニト。
フリーターを続けているうちに、その生活に慣れていき、だんだん就活から逃げるようになっていた。このままじゃ一生フリーターのままになってしまう・・・。
不安を覚えたニトは、ちょうどバイトの人員整理をしようというタイミングで、自らバイトを辞めることにした。
「もう一度真剣に就活して、正社員になるんだ」そう心に誓った。しかし、現実は甘くなかった
襲いかかる不採用通知の嵐。
いつしかニトは死んだ魚のような目になっていた。
当然、そんな覇気のない状態で採用してくれる企業は無く。
就活に専念し始めて3~4カ月ほど経過した頃、ある会社の面接がきっかけで完璧に心が折られてしまう。

それからは全く動けなくなってしまった
貯蓄していたお金は底をついたが、働く気力が沸かない。
ただ、ベッドに横になり、天井を眺め続ける毎日。

お金が無くなり、食事は3日に1食となった。
急激にやせ細り、心臓の鼓動が骨に響いて痛い。
「このまま死ぬんだろうな」
そう思っても自分ではどうしようもなかった。

そんなギリギリの時に1本の電話がかかってきた。
親からだった。
「東京にいてもいいことないなら、帰っておいで?」

もうどうしようもないと思っていたニトにとって、それは最後にすがれる救いの言葉だった。
ようやく呪縛を解かれたニトは翌日、バイトの面接を申し込み、そこから3カ月でどうにか引っ越し費用を貯めて、東京を後にしたのだった。

私の人生における最大の危機(その1)です。
(その2)もあるのですが、あまりにダーク過ぎるのでこのブログでは書かないと思います。

さて、死までチラついたこの危機。
そもそもの始まりは、「何も見通しがないのにバイトを辞めたこと」が原因と言えます。
見通しが甘いのは私の悪い癖です。
これだけの事があっても未だに直ってませんけどね(>_<)
何か大きな決断する時には、ある程度綿密な見通しや先のプランを持って臨むべきだと思います。
それでも計画通りいかないこともあるので、「保険をかけておく」のが良いでしょう。
上記の例で言えば、バイトを辞めずに週1くらいで続け、もし就活が上手くいかなくても戻れる環境にしておくなどが考えられます。

後半部分は、体験した人にしか分からないと思いますが、自分1人の力ではもうどうにもならない状態です。
ここまでいってしまったら誰かに救いを求めるしか方法がありません。
しかし、ニトはそこに考えが及ばず(思っても実行せず)、かなり窮地に追い込まれてしまいました。
親からの連絡がなかったら・・・と思うとゾッとします。

自分一人の力では解決できない時には、人に頼って良いのです
人に頼り慣れていない人は、どのように頼れば良いのかも分からないかもしれません。
そういう時には自分が信頼できる人に、自分の状況を説明し「助けて!」と言えば、きっと何か解決の糸口を探してくれるはずです。

「どうせ誰も味方になってくれない」
「どうせ誰も解決してくれない」
そう思い込んでいる人は、騙されたと思ってやってみてください。
意外なほどに頼りになる人がきっと身近にいますよ。

自分で書いてて自分で耳が痛い・・・。