ニートの見る夢

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ニートは過去の夢をみる

私の中の「ニートあるある」の一つに、ニートになるとある夢を見るということがある。
それは過去の夢。

友達と喋っていたり、授業受けていたり、遊びに行ったり・・・学生時代を謳歌している夢。
特に面白いことが起きる訳でもない、なんてことない日常風景。
もちろん夢なので、「高校の夢なのに、大学時代の友人が出てくる」とかイレギュラーなことはあるのだが、夢の中の私は全然それに気づかない。

淡々とした日常生活の中にも、楽しいことや悲しいことがあって、大袈裟に笑ったり悲しんだりしている。
今の私からするとどうでもいいような悩みも、夢の中の私は真剣に悩み苦しんでいる。
そして・・・、そんな風景は突然ブツ切れ、現実世界に戻される。

こういう夢を見た時は、目覚めた時の喪失感がハンパない。
急に現実に直面させられ、「あの頃は良かった」「私は今、何やってんだろ・・・」という気持ちになる。
そういう夢は頭にこびり付いてなかなか離れず、半日くらいは脱力感を背負って過ごさなければならなくなる。

最近は歳を取ったせいか、学生の頃の夢は少なくなり、仕事をしていた頃の夢を良く見るようになった。
今朝は仕事で上司に怒られている夢を見た。

不思議なことに、夢の中で嫌な思いをしているのにも関わらず、夢から覚めるとやっぱり「あの頃は良かった」と思うのである。
そして現在の自分に対する自己嫌悪が始まる。

私は学生時代リア充という訳でもなかったし、今の現状も見ても分かる通り、決して仕事も上手くいっていた訳ではない。
過去を美化しているだけなのだ。
こんな夢を見ても凹む事がないような、「美化した過去にも勝てる現在」を送っていけるようになりたいものである。

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コメント

  1. MK より:

    過去を美化するというのは多かれ少なかれあるように思います。
    逆に懲り懲りだった時期のことは徹底的に悪く思うようになってます。
    私の場合だと今の生活にどこかしら不安や不満があるからいいときと悪いときのことを極端な形で思い出してしまいます。あの時は楽しかったなというのとあんなのもう懲り懲りだというのが。自分ではそんなこんなを思い出したりしているうちは実はまだ状況はいいのかなという気もしています。

  2. ニト より:

    MKさん
    私は懲り懲りだった時期のこと夢に見ないですね。
    というか、自分で思い出そうとしない限り記憶に上がることすらないような・・・。
    過去の辛い記憶を思い出さないような都合のいい脳構造になっているのかもしれないですw
    MKさんの場合は現在よりもより良い過去、より悪い過去があるんですね。
    MKさんのように過去と照らし合わせて「今」見ることができれば今後の活力として活かせるかもしれませんね。