失敗から学ばない!同じ失敗を2度繰り返してしまった場合、どうすれば良いのか

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これまで15回に渡って連載してきた「失敗経験から学ぶ」コラムも今回で最終回。
今までの記事を一回でも読んでくれた方々に感謝申し上げます。

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Case16(最終章) 同じ失敗を繰り返した時こそがチャンス!?

ニト、30歳。
希望通りの会社に見事受かり、順風満帆な生活を始めたニト。
職場も同僚も賃金もケチの付けようがないくらい良い職場だった。
私は経験者ということもあり、入社直後からある程度の仕事を任せてもらえ、やりがいのある日々を送っていた。しかし、そんな順調な日々は長く続かなかった。
その年の秋ごろから徐々に体調が崩れ始める。
以前患った精神の病気がぶり返したのだ。

ニトの目立った症状は、出勤当日の朝になると胃腸の調子が悪くなり、ゲップが止まらなくなったり嘔吐したりするというもので、いざ出勤してしまうと普通に仕事ができる、という変な症状であった。
仕事中は至って普通なのだが、それでもどこか変なところがあったのか職場の人達はしきりに心配してくれた。
しかし、ニトは心配かけたくないため、いつも平静を装って「大丈夫!大丈夫!」とカラ元気で答えていた。

しかし、症状はだんだんと悪化。
症状が出勤当日の朝だけだったものが、前夜からになり、さらには休みの土日にも出てくるようになっていった。
落ち着ける時間がなくなり、だんだん弱ってきたニトは、とうとう精神科を受診することにした。
結果、大量の薬を処方されることに。

翌日、精神科の薬を服用するということで、職場に黙ったままだとマズイと思い上司にその旨を伝えた。
すると、「ニト君、しばらく休んだ方がいいんじゃないか?」という提案が。
「え、私そんなヤバいのかな…?」
いきなりの急展開にビビる。

私自身はそれほど重大な感じだとは思っていなかったのだが、周りからすればかなりヤバい状態に見えていたらしい。
結局、更に上の上司からの勧めもあり、一旦休職することになった。

休職期間はおよそ半年近くにも及んだ。
そして休職から職場復帰するにあたり、まずは身体を慣らすための短時間出勤を始めた。

最初は順調に出勤し、徐々に滞在時間を延ばしていけてたのだが、日数が増えてくる段階になり再び症状が出始める。
「全然治ってないじゃん…」
私は絶望し、これ以上職場に迷惑をかけたくないと依願退社をすることになった。

そして2013年10月1日、ニトは4度目のニートとなったのだった。

このブログを始める直前のエピソードです。
ここから先はブログの最初の頃に書いている内容に繋がる訳ですね。

さて、今回のテーマは「同じ失敗を繰り返した場合、どうすれば良いのか?」ということです。
ニトは一度病気でダウンした過去があり、今回は条件の良いところである程度警戒しながら仕事に入りましたが、結局同じ失敗を繰り返すことになってしまいました。

「同じ失敗は2度するな!」と良くいわれますが、実際にはこの例のように「同じ条件でなければ大丈夫」と思って、似たような失敗をしてしまう人は多いんじゃないでしょうか?
条件が違えば上手くいく場合もありますし、こういうのはやってみないと分からないところもありますよね。
私はこういう失敗はどんどんやっていって良いと思います。

2回目の失敗の特徴として、1回失敗経験をしている分、はっきり結果が出る前の段階で失敗に気づきやすくなります。
上記の例で言えば、ゲップ症状が出た時点で「あれ、これはヤバいかな?」と気づける訳です。
これは1回目の失敗の時には気付けなかったことで、大きなアドバンテージと言えるでしょう。
先に失敗に気づけることで、1回目よりもやれることは多くなります。

例えば、私は1回目の失敗の時、極限状態に陥るまで一度も病院に行くことができませんでした。
しかし、2度目の時は少し早めに病院にいき、診察を受けることができたのです(それでも遅い位かもしれませんが)。

そして、1度目の失敗を通しても「就職して働く」という道しかなかった私が、決定的な2度目の失敗をすることで「別の道を探す」という選択肢を実行に移すことができたのです。
この結果良い方向に変わったかどうかと言われれば微妙なところですが、少なくとも精神的にはかなり楽になりました。

このように、同じことで2度失敗したとしても、学べることはとても多いです。
新たな気づきがある以上、何度でも同じ失敗してもいいんじゃないでしょうか?
でも、失敗は必ず糧にしましょうね。

え?そんなことは1度目の失敗で気づくべき?
そ、そうかも…アハハハハ…。

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