ニート脱出!正社員への道6

雑記 ニート脱出!正社員への道

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6、空白期間の説明

ニートを経験していた人が面接時に必ず聞かれる質問があります。
それは無職期間についての質問。
卒業されてから(退職されてから)何をされていたんですか?

大半のニートにとって、非常に答えづらい質問だと思います。
嘘を言うのはNG、かといって「何もしてません」と正直に言えばほぼ確実に落ちることになります。

また、病気療養(特に精神関係の病気)や介護などの理由も、会社の面接で正直に話すとマイナスイメージとなることがあります。
病気療養の場合、「この人雇ってもまた病気になって辞めるのではないか」と思われることが一番の理由です。
介護というのは意外と思われるかもしれませんが、無職期間が長い人が使う理由の常套手段となっていることが多いらしく、採用側に「またこの理由か・・・」と思われてしまうためのようです。

では空白期間の説明として好まれる理由とはなんでしょう。
空白期間の説明だけでなく、自己PRや志望動機にも言えることですが、面接では「ポジティブ」で「一本筋の通った話」というのが好まれます。

まず「ポジティブ」ということですが、要するに積極的な理由で自主的に空白期間を作っていたということです。
何かやりたいことがあり、そのために空白期間を作っていたということをアピールしなくてはなりません。
「勉強するためにニートしていた」という方が「会社を辞めてなんとなくニートしていた」というより、しっかり者に聞こえますよね。
イメージだけの問題ですが、少ない時間で初対面の人と話す訳ですから、効果は抜群です。

「一本筋の通った話」というのは、(大袈裟に言えば)「生まれてからこれまで、ずっと同じ目標を持って生きてきました」ということをアピールすることです。
一つの目標にずっと向かって頑張っている、というのは聞こえがいいものです。
また、興味があっちこっちに向いている人だと、またすぐに興味を失ったら会社を辞めてしまうのではないかと危惧されてしまうということもあるのだと思います。
終身雇用が前提だった日本企業文化の名残かもしれませんね。

以上2点のポイントを踏まえて、良い例と悪い例を以下に挙げてみます。
同じ資格の勉強をしていたという台詞でも、大きく印象は変わります。

悪い例
×「仕事をクビになり、何もすることがなかったので資格の勉強をしておりました。」

良い例
○「御社の~部門に入りたいと思い、資格取得のための勉強をしておりました。」

「積極的に」「1つの目標に向かって」空白期間を作っている人は実際にはごく稀だと思います。
そのため、今まで少しでもやってきた材料の中からパズルのピースを組み合わせるようにストーリーを組み立てていく必要があります。
面接本番までに、嘘をつかない範囲で真っ直ぐ筋の通ったストーリー考えて、矛盾がないか検証しておきましょう。

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コメント

  1. MK より:

    嘘でない範囲で話しに矛盾がなく説得力のある話し、なかなか難しいですよね。
    日本企業も社会の現状を見ていろいろな経過を経た人を雇用することで組織の沈滞から脱却できると思いますけどね。
    旧態依然とした制度のままでは大きなブレークスルーはないですから。もちろん一口に制度を変えろといっても相当手のかかることになります。しかしそれくらいの労力をかけなければ大きな変化は望めないでしょうからね。

  2. madowaku より:

    >>「卒業されてから(退職されてから)何をされていたんですか?」
    この質問は、絶対されますよね。
    空白期間の経験(資格の学習など)と志望動機に整合性を持たせて、誰もが理解できる、ストーリーを用意する努力は必要ですね!!
    自分もよくストーリーを考えてました(・・;)

  3. ニト より:

    MKさん
    >日本企業も社会の現状を見ていろいろな経過を経た人を雇用することで組織の沈滞から脱却できると思いますけどね。
    なかなか大企業がライフスタイルの多様化についていけないのは、そういうところもありそうですね。
    テンプレ社員を量産をして、同じような生活スタイルを推奨するのには限界がきているような気もします。
    日本では「社会や制度を変えなきゃいけない」という論調はよく耳にしますが、実際に変えたいと思い、その労力を覚悟している人がどれだけいるのかは疑問です。
    変える原動力となるべき若い人たちはどちらかというと「今の社会にどうやって迎合するか」の方が関心が高いような気がしますし。

  4. ニト より:

    madowakuさん
    空白期間はほとんど何もやってないってことが多いので(笑)、本当に数少ないエピソードから整合性を持たせるのは難しいですよね。
    「矛盾ないように」と思って作っても、いざ本番となると穴があって突っ込まれたり、緊張して説明がチグハグになってしまったり・・・。
    色んな撃沈パターンを繰り返してきましたね(>_<)

  5. ノラネコ より:

    こんにちは。
    空白期間の介護は、逆効果なのか!僕もこの手を、使いましたよ。一応本当に介護したのですけどね。(働くのが嫌で)
    そうだと空白期間避けるために短時間でもバイトするのが得策かも知れませんね。ポスティング、閉店後の店内清掃等・・・

  6. ニト より:

    ノラネコさん
    採用担当をしていたことがある人から聞いた話なので、全ての会社がそういうイメージかどうかはわかりませんが、「介護」を理由にする人はかなり多いようです。
    「正社員になるための面接」に限定するならば、アルバイトをやっていても空白期間と捉えられることが多いように思います。
    なので今度は「正社員にならずになぜアルバイトをしなければならなかったのか」という説明が必要になってきますね。[打消]めんどくさいですね[/打消]
    ノラネコさんのご健闘お祈りしております。

  7. ノラネコ より:

    ど~も、こんにちは~
    今、実践してる(働くのが嫌だけど職歴は、付けたい)のは、登録訪問介護職で登録だけしてるけど週一勤務とかいいですよ!
    履歴書には、週一勤務でもばれないし、空白よりは、見栄えいいみたいです。

  8. ニト より:

    ノラネコさん
    訪問介護されているんですか~。
    今後も福祉関連の職に就くのであれば、週1勤務でもかなり大きいと思います。
    良いところに就職できるといいですね、応援してます。