欠陥人間だと感じる瞬間と、欠陥人間の生きる道

ニートを考える トップ

このブログは商品紹介系記事以外、ほとんど検索を考慮しないタイトル付けをしている。
だから、私のブログの検索流入は圧倒的に商品名などの検索キーワードが多い。

そんな中、全く検索から来ることを意図していなかったキーワードがポツンと1つ上位に来ている。
それが「欠陥人間」というキーワードだ。

労働の意味を考えていたら、自分が欠陥人間だと気づいた件
ラマさんの記事「働く意味がちょっとわかってきた。働いてないけど」(ニートワークエンジニア)を読んで色々考えさせられた。 そこで私も...

ただ、アナリティクスを見てみるとこのキーワードで訪れた人のセッション時間は短く、直帰率も高い。
これは↑の記事が「欠陥人間」と調べた人にとって、欲しい情報でなかった可能性が高いということだ。

ならもう一度「欠陥人間」について思うことを書いてみようというのがこの記事の趣旨である。

スポンサーリンク

欠陥人間の意味、ダメ人間との違い

まず「欠陥人間」とはどういう人を指す言葉なのかをはっきりしておこう。

欠陥人間はダメ人間、ゴミ人間などと同じ意味として捉えられるが、個人的な感覚では少しニュアンスが違う。

欠陥には「欠けて足りないこと、抜け落ちていること」という意味がある。
そこから考えると、欠陥人間とは「何かが欠けている人・抜けている人」を指すことになる。

一方ダメ人間・ゴミ人間は、どちらも「ダメな人間」を指す。
ダメになる理由は沢山ある。
何かに失敗してダメになったり、何かが欠けていてダメだったり、場合によっては自分からダメな方向に突っ込んでみたり…。

つまり、ダメ人間・ゴミ人間の中でも、「何かが欠けているダメ人間」のことを欠陥人間と呼ぶのだ。

↑で紹介した過去記事でも、私は「労働する動機を持っていないダメ人間と」いう意味で欠陥人間という言葉を使っている。

欠陥人間だと感じる時

「自分が欠陥人間じゃないか?」と感じる瞬間というのは、大体決まっている。

  1. 勉強が人よりできない時
  2. スポーツが人よりできない時
  3. 受験に合格できなかった時
  4. 友達(人付き合い)ができない時
  5. いじめに遭った時
  6. 彼氏・彼女ができない時
  7. 就職活動が上手くいかない時
  8. 仕事が人よりできない時
  9. 人よりお金がない時
  10. 人のように楽しめる趣味がない時
  11. 結婚ができない時
  12. 子どもができない時
  13. 病気や障害を抱えた時

ほぼこれだけだと思う。
これを見ると分かるが、一般的に「人ができる」とされることができない場合に欠陥人間と感じることが多い。
この中で1つでもできないことがあると、ネガティブ志向の人は自分を「欠陥人間」だと捉え、自分を責めてしまう可能性がある。

でも良く考えてみて欲しい。
この13項目全てに問題がない人は世の中どれだけいるのだろうか?

実は13個全てを兼ね備えるのは、普通どころか、かなりハードルの高いことなのだ。

欠陥人間が生きる道

しかし、ここで私が言いたいのは、「自分を欠陥人間だと思うな!」ってことではない。
自分が人より劣っている点を理解するのは大切なことだと思う。

しかし、欠陥人間だからといって「存在理由がない」とか「死にたい」とか考えるのは間違いだ。
欠陥人間が死ぬべきなら世の中のほとんどの人間が死ななきゃいけないことになる。
欠陥人間は決して少数派ではないのだ。

では欠陥人間はどうやって生きていけばいいのか?
欠陥人間が生きる道、それは欠陥部分を別のもので補ったり、できない部分の代替手段を考えることしかない。

例えば、

  • 人より勉強ができないなら、スポーツで人より上を目指す。
  • 友達ができないなら、1人で楽しめる方法を考える。
  • 仕事ができないのなら、自分ができる仕事を探す。
  • 結婚ができないのなら、結婚しないメリットを最大限生かす。

本当にあなたが欠陥人間ならば、欠けている部分は努力でどうこうできるものではない。
欠けている部分を人に合わせる努力は、はっきり言って無駄だ。
下手に人に合わせようと努力をしても、上手くいかずに更に傷口を広げることにもなってしまう。

それならば得意な部分を特化させたり、人とは違う道を進んだ方がいいだろう。

得意な部分を特化させればそれが自信に繋がり、人に劣っているところを含めてもプラマイ0にできるし、できない部分の代替手段を見つければそれはもう欠陥ではなくなる。

時代が変わり、今や日本でも「みんな横並び」で生きていける状況ではなくなりつつある。
そんな今、欠陥は決して欠点ではない。

自分の欠陥に目を向け、それに上手く対応していければ、他の人が持たない強力な武器を手に入れられる可能性すらあるのだ。

欠陥をダメな理由にするか、武器にするかはあなた自身にかかっている。

と、かっこよく締めたかったのだが。

上に挙げた「欠陥人間だと感じる時」をこれまでの自分に当てはめてみたところ、私ニトは13個中9個という脅威の欠陥率であることが判明してしまった。
現時点でも5、6個当てはまる。

これは…核兵器並みの武器ができちゃうね(@_@;)