引きこもりは才能がなければ務まらない

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そういえば、このブログをfc2ブログで始めてから今月で丸3周年となった。

つまり私はほぼ丸3年引きこもり&ニート(ニートとはもう違うかも…)として生きてきたということだ。
そろそろ、「長期引きこもり」と呼んで差し支えないだろう。
完全にこじらせている。

今回は見事に長期引きこもりとなった私ニトが、引きこもり気質の人の良い部分を書いてみることにする。

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引きこもれるのは才能の一種

一般的に引きこもり=悪だという認識があるが、これは

  • 「普通の人が外で働いているのに、楽をしてズルい」
  • 「誰だって外で嫌なことがあるのに、自分だけ引きこもるなんてわがままだ」

という感情から批判されていることが多いように思う。
(他にも経済とか労働力の問題もあるが…)

しかしながら、仮に「今日からみんな自由に引きこもってください!」というお触れが出たとして、立派に引きこもれる人は確実に少数派である。

なぜなら引きこもりにも才能が必要だからである。
ここでは、引きこもりが持つ才能を挙げてみたい。

1人で長時間いても苦にならない才能

あなたは1人で長時間同じ場所で過ごすことができるだろうか?

引きこもりは、普通の人に比べてこの1人で過ごせる耐性が高い。
1人の時間を他の人に比べて有意義に使える。

多くの人にとって、1人で長期間過ごすことはストレスになる。
人によっては仕事のストレスや人付き合いのストレス以上の負荷になるだろう。

ストレスが溜まるとどうなるか?
家で暴れたり(家庭内暴力)、うつになったりするのだ。

これは、引きこもりの問題としてしばしば取り上げられることでもある。
しかし、このような状態になってしまう人は、引きこもりの才能がないにも関わらず、引きこもりにならざるを得なかった人である。本人の性格が問題というよりも、周りの環境によって「引きこもりにさせられた」事例とも言える。
引きこもり支援の対象となるべきはこういう人達だろう。

だが逆に性格的に生粋の引きこもり体質の人は、外に出ることの方がストレスになるため、周りが理解なく一辺倒の引きこもり支援をすると状態は悪化してしまう。
これは一人で過ごせない人を無理矢理引きこもらせようとするのと同じことだからだ。

こういう人はむしろその才能を活かした方向で突き進んだ方がいいんじゃないだろうかと思う。

1人で楽しめる才能

人と集まってワイワイするのが楽しいという人がいる。
こういう人は1人で暇をつぶすことができず、すぐに人を巻き込もうとする。
これは一般的に「社交的でいいこと」みたいな風潮があるが、中にはこういうノリについていけないのに嫌々参加させられ、不快な思いを抱いている人も多いだろう。

一方、引きこもりの人は1人で楽しみを見つける才能がある。
1人でダラダラと過ごす時間も有意義なものとして受け止めるし、何かに興味を持つと1日中のめり込んだりもする。
これは一般的に「だらしない」とか「オタク」などと言われあまり良い印象を持たれていないが、誰にも迷惑をかけない分無害である。

別に社交的な人が悪いというつもりはない。
ワイワイしたノリに嫌々参加してみたら意外と楽しかった!ということもあるだろう。

しかし、1人で楽しみを見つける才能もこれに負けず劣らず凄いことだ。
時に1人で楽しん出末の成果が、多くの人に影響を与えることもある。
これは誰にでもできることではないのだ。

まとめ

今回は悪い事ばかりを指摘されがちな引きこもりに都合の良い記事を書いてみた。
もちろん良い面もあれば悪い面もある。
これは引きこもりに限った話ではなく、誰でもそう。

マイノリティーをイメージで叩くのは簡単だが、そんなことをしても誰の得にもならない。
それよりもそれぞれの長所を見つめ、その方向で社会貢献への道を探っていく方がよっぽど建設的だろう。

この記事で挙げたような長所を活かせれば、引きこもりが社会貢献する方法もきっとあるはずだ。

コメント

  1. 9 より:

    なるほど、僕も引きこもりの才能はあるみたいですね!ただ、生計を立てる手段を持ち合わせていないので金を稼ぎに行かなくてはならないという…。

    話し屋さんのサービス順調ではない感じでしょうか?良い案だとは思いますがやや値段が高いかなと…。あとホームページとそのツイッターが更新されてなさ過ぎて利用したいと思う方がいても止めてしまうと思いますがいかがでしょうか。

  2. ニト より:

    9さん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    >なるほど、僕も引きこもりの才能はあるみたいですね!ただ、生計を立てる手段を持ち合わせていないので金を稼ぎに行かなくてはならないという…。

    そこなんですよね、問題は。
    もっと会社に通わずともお金を稼げる方法が豊富になってくればいいのですが…。
    ただ最近は、クラウドソーシングや在宅勤務なども増えてきているので、もう少し経てばその辺りも整備されてくるかなとは思います。

    >話し屋さんのサービス順調ではない感じでしょうか?良い案だとは思いますがやや値段が高いかなと…。あとホームページとそのツイッターが更新されてなさ過ぎて利用したいと思う方がいても止めてしまうと思いますがいかがでしょうか。

    この値段でも割に合わない仕事ですので、これ以上下げるのは結構しんどいのが本音です。
    今年の前半たまーにお客さんもいましたが、仰る通り何も手をつけれていないので最近はさっぱりですね。
    今後は本腰を入れて立て直すこともないと思うので、別の使い方を探るか、すっぱり締めるかどちらになると思います。

    ※公開している限りは連絡いただければキチンと対応します。

  3. 手遅れニート より:

    ニトさんこんにちは。

    >>生粋の引きこもり体質の人は、外に出ることの方がストレスになるため

    私は間違いなく生粋の引きこもり体質人間のようです(笑)。
    友達と話したり遊ぶのはそれなりに楽しいのですが、とても疲れてしまうんですよね。

    でももう数年、友人と話すらしていないのでさすがに自分でもヤバいなと
    思います。

    自力でお金をそれなりに稼げるようになったら友達を誘って遊びに行くのが目標なのですが、まだまだ先になりそうです…

  4. ニト より:

    手遅れニートさん

    >友達と話したり遊ぶのはそれなりに楽しいのですが、とても疲れてしまうんですよね。

    そうなんですよね。
    私も決して友達と遊ぶのが嫌いな訳ではないですが、その後のグッタリ疲れてしまうのが想像できてしまって躊躇することが多いです。

    勇気を出して遊びに行く

    意外と楽しいじゃん!

    帰宅後ぐったり…

    もう嫌だ!人付き合い疲れる!!

    (数カ月後)でも人付き合いないとヤバいよな…

    こんな感じの繰り返しですよねw

    >自力でお金をそれなりに稼げるようになったら友達を誘って遊びに行くのが目標なのですが、まだまだ先になりそうです…

    これは多分ニートで稼ぎたい人がみんな持ってる野望だと思います。
    私も今までの友達はもちろん、「ここで知り合った方とも一度飲めればいいなぁ」なんて思って早3年です。
    手遅れニートさんのブログでは共感できることも多いので、会えれば上手い酒が飲めそうです。
    会えれば…w