「猫の手も借りたい」のは実は暇な時だと思う

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ことわざ・名言をイジってみようシリーズ第5弾!

今回は満を持して登場の猫ことわざ「猫の手も借りたい」である。

ことわざの意味はもちろん分かるよね?

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「猫の手も借りたい」の意味

猫の手も借りたいとは、非常に忙しいため、誰でもいいから手伝いが欲しいことのたとえ。

故事ことわざ辞典

間違えやすいポイントとして、「猫の手」は決して役に立つものの例えではない。
役に立たないものの代表として「猫の手」が使われている。

つまり、「役に立たない人(物)にも頼りたくなるくらいに忙しい」ということだ。

今風に言うと「あークソ忙しいわー、3時間しか寝てないわー」みたいな意味で、本当に助けて欲しいというよりも、忙しいアピールの時に使う言葉と言える。

ちなみにこの「猫」が登場したのは大正かららしく、それ以前は「犬の手も借りたい」と言っていたらしい。
犬が優秀になったのか、猫が怠け者になったのか…。

大正時代に何があったのかは謎に包まれている。

猫の手を借りるなら暇なうちに!

もしこの言葉の通り、猫の手も借りているような状態なら、もう既にその仕事は回っておらず、手遅れだと言える。

皆さんも経験があるかもしれないが、繁忙時に急遽雇った未経験スタッフは基本的に使えないもの。
それは決して初心者スタッフの能力が低いからでなく、誰も教えてくれる余裕がなく、何をしていいのかわからないまま放置されるから。

これは完全に雇った側に問題がある。
本来であれば、猫の手(未経験スタッフ)を事前に借りて、人の手(ちゃんと仕事できるよう)に成長させておく必要があるのだ。
そうすれば忙しい時にもちゃんと活躍してくれるし、わざわざ忙しいアピールをする必要もなくなる。

計画性がなくて突然人手が足りなくなったり、ケチゆえにギリギリまで人を使わないなんてことは、自分にも雇う未経験スタッフにも良いことが一つもないので気をつけよう。

(by 猫の手側の派遣スタッフの意見)

それはそうと、猫の手は暇な時に借りるとなかなか使える。

肉球

暇な時は肉球を何時間ムニムニ触ってても飽きないし癒される。

やはり猫の手は暇な時にこそ借りるべきなのである。