昨年末に突然思いつきで削除した、「オススメ品」カテゴリーの記事達。
だが、今回からは別の形で復活する!
その名も「アフィリエイターのお役立ち品」。
このカテゴリーでは、無駄にアフィリエイト歴だけ長い私ニトが、アフィリエイトをする上で「こんなことが困りがち」とか「これはあった方が良いよ」みたいな、物やサービスに関するアドバイスをさせていただこうと思う。
第1回目はこれまでのオススメ品コーナーでも何度か登場した「疲れ目対策」について書いてみようと思う。
これまで書いた内容と併せ、新しい物もトライしてみたので、是非疲れ目で困っている人には参考にしてもらいたい。
疲れ目の症状とは?
一口に「疲れ目」と言っても、症状は人によって異なると思う。
ひょっとしたら症状によって、対策も異なるかもしれないので、まずは私自身の症状をまとめてみる。
目がしょぼしょぼする
これが疲れ目を感じる第一歩である。
目の表面から水分が失われているように感じ、頻繁にまばたきさせたり、目を擦りたくなる。乾燥した部屋にいる時や、目を使い続けている午後に起こりやすい。
この時点ではさほど害はないが、最近の私はこの後すぐに下記の症状が起こってくるのがお約束になっている。
目の奥が痛い
眼球の奥の方がズキズキと痛む。
「ズキズキ」という表現はなんか違うような気もするが、「ズーン」と痛いもなんか違うし…擬音にするのが難しい。
目の奥の痛みはかなり継続し、一旦痛くなり始めると経験上、目を温める or 寝る or 鎮痛剤を飲む、しか痛みを取り除く方法がない。
放っておいても痛みがなくなることはないのが辛いところ。
これを無視して作業を続けると更に以下の症状も現れてくる。
頭が痛い
眼球から神経を伝って痛みが伝播するのだろうか?
眼球の痛みを堪えていると、続いて頭が痛くなってくる。
痛くなるのは後頭部~即頭部あたりで、ズキズキするような痛みである。
こちらも目の奥と同様、一旦痛くなると全然収まらない。
目と違って温めても頭痛は収まらないし、鎮痛剤を飲むか、寝るくらいしか痛みを取り除く方法がない。
たまに一晩眠っても翌日に頭痛持ち越しすることも…。
「目の疲れ」と言えば、目が霞むとかいう人もいると思うが、私の場合は視力が落ちたり、ぼやけたりすることはほとんどない。
主に目の奥や頭の痛みに悩まされ、集中できずにグダグダ時間ばかりが取られ、ますます痛みが酷くなる…という悪循環を過ごしてきた。
以前はロキソニンなどの鎮痛剤でやり過ごすこともできていたのだが、最近はロキソニンも効きにくくなり、一旦痛みが出ると寝るまでそのままの状態になることがほとんどである。
これまで試してきた疲れ目対策
さて、そんな疲れ目に悩まされてきた私がこれまで行った対策は大きく4つある。
目薬をさす
「目がしょぼしょぼする」のは恐らく、眼球の水分不足が原因。
ならば目薬をさせば万事解消するのでは!?
そう思っていた時期が私にもありました…。
結論を言ってしまうと、これは私にはほとんど効果がなかった。
なぜなら、さしてすぐに目薬の水分が目の何処かへ急激に吸収されていき、すぐにまた乾いた目に戻ってしまうから。
これを書きながら試しに目薬をさしてみたが、さした直後から目の何処かに水分が吸収されていき、1分後にはさす前の状態に元通り!
一日中目薬をさしている訳にもいかないだろうし、目薬で疲れ目を解消するのは諦めた方がよさそう…。
目の周りを温める
これは昔、何かのテレビ番組でやっていた方法である。
お湯やタオルで目の周りを温めると目の疲れが取れるとかなんとか。
これを商品化したものとして「めぐりズム」なんかもある。
もちろん、めぐりズムやその他の目を温めるグッズも購入した…が、正直あまり効果はなかった。
こういった市販品は事故防止のためか、あまり温かくならず冷めるのも早い。
せっかく温まり始めたと思ったらすぐに冷たくなってしまうので、効果は薄いと思う。
これは温めたタオルでも同様の事が言える。
しかし、「目の周りを温める」という方法自体はある程度効果はある。
お風呂で弱めのシャワーをまぶたに数分当てると、目の奥が痛い場合でも痛みが和らぐことがあるのだ。
しかし、難点はその継続時間。
温かい間は良いのだが、冷めてくると再び痛みがぶり返し、結局長くて1~2時間程度しか持たない。
常に温かい水が目の周りを循環するようなグッズがあれば効くかもしれない!
ブルーライトカットのメガネを使う
JINS PCの眼鏡でPCのブルーライトをカットし、目の負担を減らそうという方法。
これも一定の効果があった。
目の奥や頭の痛む頻度が減ったのだ。
しかし、「JINS PCってブルーライト軽減効果ほとんどないよ」という話を聞いたので、ひょっとしたら気分的なものなのかもしれないし、逆にちゃんとしたブルーライト軽減眼鏡ならもっと効果が期待できるのかもしれない。
(記事を書いた後よくよく聞いてみると、JINS PCはちゃんと効果あるみたいだ)
それよりも問題なのが、個人的に眼鏡をかける習慣がこれまでなかったため、ついつい眼鏡をかけるのを忘れてしまったり、「眼鏡をかけている」ことが気になったりする点。
こればっかりは自分のせいなんだけど…。
また、わざわざ眼鏡を買わずとも、PCの設定でブルーの色味を落とす方法などもあるので、疲れ目が気になる人はまずPCのディスプレイ設定を見直してみてはいかがだろうか?
ただし、当然ながら眼鏡やディスプレイ設定で青色を削ると通常とは色味が異なって見えるため、画像編集などをする際には注意が必要だ。
薬・サプリメントを使う
既に消してしまったが、前回の疲れ目対策として「セイムビタミンEX」をご紹介した。
「セイムビタミンEX」は「アリナミンEX」と同じ効果・効能を持つジェネリック薬のようなもの。
第3類医薬品なので、薬局などで購入できる。
紹介した時は結構忙しい時期で、毎年冬がメインとなる目の痛みが夏に出てきたことから試しに購入。
意外と効果があったため、紹介したという経緯であった。
しかし、夏~秋にかけては充分効いていたのだが、冬に入ってからは「飲んでいるのに毎日目の奥・頭が痛い状態」になってしまった。
さすがに乾燥の厳しい冬は、これでは乗り切れなかったようだ…。
薬も効かず、目を温めてもほんの短い時間しか効果がなくて困っている時、あるASPから「このサプリ紹介してくれませんか?」というお声がかかった。
私は当初あまり紹介するつもりはなく、「とりあえず自分の症状が改善できれば…」と藁にもすがる気持ちでサプリメントを購入した。
先日、ちょうど1袋1カ月分服用終了したところなのだが…。
これ、イイっすよ!
どういう成分がどう効いているのかは正直どうでもいい。
私自身は確かに目が疲れにくくなった。
これまで、昼を過ぎると目がしょぼしょぼと乾燥し始めていたのが、それが朝サプリメントを飲むようになってから、夜まで乾燥しにくくなったのだ。
目を酷使している日は飲んでも目や頭が痛むことがあったが、毎日痛かった飲む前に比べると頻度は確実に減った。
サプリメントということで、上に書いた内容は誰にでも当てはまる訳ではないし、抵抗がある人もいるだろう。
目安として、私の場合結構すぐに効果が実感できたので、1袋で実感できない人は合わないのだろうと思う。
1袋1,687円(30日分)と割とお試ししやすい値段でもあるので、もしも眼精疲労で困っている人は1袋だけでも試してみると良いかもしれない。
もし、興味のある方は↓のリンクからどうぞ。
袋がぐしゃぐしゃなのは、中身が無くなってから撮ったからw
私もまたリピートしようと思う。