「坂本龍馬の名言」から独創性のある表現を考えてみる

私、ニトが1カ月に1回どうでも良いことを考えられるコーナー!

これまで8回はことわざについて取り扱っていたが、今回は偉人の名言を取り上げてみたい。

今回取り上げるのは「一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ」という坂本龍馬の名言である。

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坂本龍馬とはどんな人?

坂本龍馬を聞いたこと無い人はいないと思うが、一応ちょこっと解説。

坂本龍馬は江戸時代末期(幕末期)に活躍した土佐藩出身の人物。

31歳という若さで亡くなっているが、亀山社中(のちの海援隊)という日本初の株式会社を設立したり、倒幕のため長州藩と薩摩藩という反目する巨大な藩を結びつけたり(薩長同盟)するなど、その短い人生で絶大な功績を残した。

死ぬ前に残した今後の政策方針「船中八策」は、その後の明治政府の指針ともなり、死後も影響の大きかった人物と言えるだろう。

小説・映画などの創作物にもたびたび登場し、現在でも絶大な人気を誇っている。

今回取り上げた言葉「一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ」というのは、そんな創作物の1つである司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に登場する台詞である。

だから、厳密に言えば司馬遼太郎の名言かもしれないっ!

独創的な言葉でないと響かない

「一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ男子は沈黙しているべきだ」

この意味は解説のしようがないほど、そのままである。

内容か表現に自分なりの独創性が無ければ、喋るだけ無駄ってこと。

「男子は」と男に限定されているのは、「男は黙って○○」っていう昔の風潮からかもしれないし、女性は喋るのが趣味だからそれを黙らせるのはかわいそう…という気遣いからかもしれない。

何はともあれ、男子に限定していることにそれほど大きい意味はないだろう。

さて、この言葉は私が常日頃悩んでいる内容そのものでもある。

独創性を持て!って言われても何をどうしたらいいのか難しいよね…。

例えば、このブログではアフィリエイトについて書くことが多いが、内容に独創性を持たせるのはほぼ無理である。

完全オリジナルな手法であれば「独創性のある内容」と言えるが、私がやっている事はそんなトリッキーな方法ではなく、他の人も大勢やっているような内容だからだ。

これはアフィリエイトで商品を売る場合なども同じで、同じ商品を扱うアフィリエイトサイトと内容を大きく変えるのはほぼ無理である。

小説などを書く人はこちらを磨いていかないといけないんだろうけどね…(あ、小説全然書いてないや)。

となると表現で独創性を持たせる必要が出てくる。

表現に独創性を出すには?

ここからは独創性のある表現をするために、私が考えていることを挙げてみる。
今回は例として、↓の画像を説明する文章を作ってみよう。

普通に説明するのであれば、「赤いリンゴがある」かな?

視点を変える

1つの物事を見る時、人によって見え方は様々である。
ファーストインプレッションで書くと独創性の無いありきたりな表現になってしまう場合、ちょっと別の角度から見てみると別の表現が出てくるはずだ。

独創性を出すにはまず一番に考えなければいけない方法だろう。

「あの有名な企業ロゴのモデルがある」

説明を細かくしたり、独特な言い回しにする

説明の仕方に工夫を凝らす。

例えば普通の人が「そこまで説明しなくてもいいだろ」とスルーするような部分を説明してみたり、説明を特徴的な言い回しにする。

独創性という面では「視点を変える」には及ばないが、こちらの方がやりやすくはある。

独特な説明には擬音を使うのもおすすめ(擬音のチョイスは人それぞれ違いが出るため)。

「暗闇の中に赤いりんごが浮かび上がる」

「赤くてコロコロしたりんごがある」

言葉遣いを変える

これは割と表面的で短絡的なやり方である。
しかし、型にはまれば(キャラの完成度が高ければ)独創性のある表現は勝手に後から付いてくるかもしれない。

「真っ赤なリンゴがございますの」

いかがだろうか?

ただ、あまりに独創的な表現を考え始めると、文章が書けなくなってしまう。
書いていくうちに表現のレパートリーが増えるということもあると思うので、まずは色々書いたり読んだりしてみるのが大事なんじゃないかな?

ちなみに坂本龍馬とか司馬遼太郎は、記事後半の表現の独創性について、こんな事を言っていないよ。(念のため)