テクニカル重視か、ファンダメンタルズ重視か

FX 初心者講座

弱小トレーダーがお送りするFX必勝法第2弾!
今回はトレードする時の理由づけとなる分析方法について書こうと思う。
弱小トレーダーの書く事なので絶対に鵜呑みにしてはいけない!

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テクニカル分析とファンダメンタルズ分析

テクニカル分析とは

相場の分析方法には大きく分けて2種類の方法がある。
チャートの形から今後の動きを予測する分析をテクニカル分析と言う。
テクニカル分析
2010年後半~2011年前半にかけてのドル円日足

上のチャートの真ん中あたりに注目して欲しい。
2010年11月から上がり続けたドル円は、12月の頭に84.4を天井に下がり始めた。
そして82.5辺りまでくると、再び上昇。
12月19日に高値トライをするが、失敗。84.5から再び下落を始めた。
今度は82.5で止まることなく、2011年の1月3日には80円台まで値を下げることになった。

この一連の流れによってチャートには「M」に似たような形が作られている。
これはしばしば天井付近に現れる形で「ダブルトップ」と言う。

ダブルトップが現れた後は、「M」の一番上部分(チャートでは84.4)から「M」の真ん中の底部分(チャートで言えば82.5の部分)の値幅と同程度下げるというセオリーがある。
上のチャートはまさにセオリー通りの軌跡を辿り、80.9くらいまで下げている。

事前にこの知識があれば、「M」の文字が完成した12月終わりに82.5でSを仕掛け、1月3日に80.9にきたところで利確することができる。
このようにチャートの形から次の動きを分析するのがテクニカル分析である。

これは一番簡単な例ではあるが、他にも移動平均線を引いてみたり、チャートの波の形を分析してみたりとテクニカル分析は山のようにある。
テクニカル分析はFXをやっている人ならほぼ何かを利用していると思う。
特に短期的に売買を繰り返す人にとっては必須だと言える。

初心者には数あるテクニカル分析の中で何を利用すれば良いか判断がつきにくいが、こればかりは自分で色々試してみるしかない。
「これが有効そうだ」→「ああ、やっぱだめだ」「次これ使ってみよう」→「全然だめじゃん」これを繰り返して人は成長していくのだ。

ファンダメンタルズ分析とは

もう一つの分析方法は経済関連のニュースから相場の予測を立てる方法である。これをファンダメンタルズ分析と言う。

ファンダメンタルズ分析
2008年~2012年までのユーロ円週足

上のチャートの左側2008年頃に注目。
170円から113円まで急降下している。
こんな急激な下げというのはそうそうあるものではない。
この時、何があったのか。
そう「リーマンショック」だ。

世界的な経済不安により、ドルやユーロから比較的安全な通貨円への資産の移動が行われたため、急激なユーロ安円高になったのだ。
2010年から2012年途中まではギリシャを始めとしたEU諸国の経済の不安定さを背景に、ユーロが売られ続けずっと右肩下がりとなっている。
最終的に大台の100円をも割り込み94円まで落ちた。

ファンダメンタルズ分析ではこのような世界情勢の動きを見ながら、将来の値動きを予測していく。
リーマンショックのニュースやギリシャのニュースを見て、ユーロはやべえと思うことができ、ユーロ円Sを入れておけばかなり儲かっていたことになる。

ファンダメンタルズ分析は特に長期的な値動きを予測するのに有効だが、短期売買の場合でも指標発表時などは瞬発的な値動きが期待できるため、全く利用されない訳ではない。

どちらが有効なのか?

結局のところ、どんな相場にも当てはまるテクニカル分析というものはない。
そして、ファンダメンタルズ分析にしてもあまり過信はできない。
相場には「織り込み済み」という都合の良い言葉があるからだ(その情報は事前に相場に組み込んであるから、情報とは関係なしに動くよ、の意)。

私個人としては、確実に動く米雇用統計などの例外を除いて、基本ファンダはスルーしている。
テクニカルはチャートにラインを引くのと、形を凝視することくらい。
あまり難しい分析は使わないことにしている。

どちらの分析にも言えることだが、自分の身の丈に合った分析を用いることが重要だと思う。
理解できていないような分析を使っているようでは絶対に勝てない(断言)。
誰かのサル真似ではなく、自分が理解できることをするのが一番。
ではでは、皆様に爆益あれ。

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コメント

  1. FC2USER865914QPC より:

    ドル円でみると、テクニカル的には現在はレンジ相場で、振れ幅がどんどん小さくなっているので、まもなく上か下のどちらかにブレイクアウトしそうと見ています。
    ファンダメンタル的には、日銀の無限緩和が続き、アメリカの金融緩和終了が囁かれているので、長期的に円安になると考えています。
    ただ、中国の動向しだいでは円高になるかなあと見ています。
    ポジションは円安に掛けていますので、少なくとも、利確するまでは、中国異変がないことを!!!

  2. ニト より:

    FC2USER865914QPCさん
    ファンダの方はよくわかりませんが、テクニカル的には三角持ち合いが限界のとこまできていますね。
    もういつブレイクしても良さそうに見えます。
    上にブレイクした場合、110円くらいまでは飛びそうな予感です。
    そうなったら、ウハウハ生活ができますね!