完全ニートマニュアル8

雑記 完全ニートマニュアル

スポンサーリンク

Lesson8 自由という名の拷問

「なんか適当に話してみて」と言われて、すぐにスラスラ話せる人って少ないんじゃないでしょうか?
何を話せばいいのか困ってしまうはずです。
それよりも「○○について話してみて」と具体的に話す内容を指示された方が話しやすいでしょう。

この関係はニートとサラリーマンの関係にも当てはまるものだと思います。
サラリーマンは日中、会社から指示を受け、与えられた仕事をこなします。
一方、ニートは日中、誰からも指示を受けず、何をするのも自由です。
時間を潰しやすいのは圧倒的にサラリーマンです。

ニートは自由であるが故に、何をしていいのか分からなくなります。
人間は退屈を苦痛に感じるようにできているので、「何もしない」という選択肢は長く続けられません。
そのため、何か始めたいと思う訳です。

遊びたい、趣味を探したい、お金を稼ぎたい・・・ニートは色々考えます。
しかし、自由がそこで邪魔をします。

最近では、娯楽も趣味も金儲けの方法も多種多様にあります。
ある程度やりたいことが絞れている人ならまだしも、特にやりたいことが見つからない人にとってこの選択は非常に難しいでしょう。
結局やりたいことを決められないまま、悶々と過ごしている人が多いのではないでしょうか。

何とかやりたいことが決められたとしても、それを続けるのがまた困難です。
それもやはり自由である故なのです。

元々、「やらなければいけないこと」ではなく、「自由になにをやってもいいこと」として決められた娯楽(または趣味・金稼ぎ)です。
「何をやってもいい」ということは、逆に言えば、「やらなくてもいいことをやっている」ということなのです。
やらなくてもいいことをなかなか真剣にはできません。

一生懸命やっているつもりでも「やらなくてもいいことに真剣になってどうする」という冷静な自分がいたりします。
そんなことでは、なにも上手くいくはずがありませんよね。
そんな冷静な自分に負けると、その娯楽(趣味・金稼ぎ)が馬鹿らしくなり、辞めてしまうことになります。
そしていつしか、何に対しても熱くなれず、全てに興味を失い、無気力無関心な人間になってしまうのです。

自由すぎるということは、人間をダメにしてしまう一つの原因なのかもしれません。
これでは人間らしく生きる「完全ニート」とは呼べません。
次回以降、この対処法を一緒に考えていきたいと思います。

それでは今日はここまで。See you next time!

ニトの話し相手サービス営業中!
ネットの隅の居酒屋さん バナー
にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ
スポンサーリンク

フォローする

コメント

  1. みゃく より:

    どきっとする記事ですね~。
    無気力無関心な人間、まさに僕のことです(笑)。
    若い頃は自由って言葉に強くひかれていたのですが、
    今ではまったくひかれないですね。
    少しぐらいの制限があって、ちょうどいい…。
    そのように感じることが多いです。
    最後に、メリークリスマス!

  2. そらたん☆ より:

    ニト君☆メリークリスマス
    そらたんは自由の大変さもわかるけど
    やっぱ自由が良いかな☆
    会社とかで嫌いな人とニコニコしゃべってる自分
    超腹黒!とか思ってしょげる・・・

  3. ニト より:

    みゃくさん
    私のことでもありますw
    >若い頃は自由って言葉に強くひかれていたのですが、
    今ではまったくひかれないですね。
    少しぐらいの制限があって、ちょうどいい…。
    そのように感じることが多いです。
    どちらが良いのかは難しいところですね・・・。
    私は実際に制限のある生活になると、自由が欲しくなります。
    結局、無いものねだりですね。
    みゃくさんが来年は彼女とクリスマスを過ごせる呪いをかけておきますw

  4. ニト より:

    そらたん
    メリークリスマス!
    もちろん自由は嫌なことばかりじゃないですよ。
    自分を上手く律することさえできれば、これほど良い身分はありません。
    そらたんはFXで専業って目標あるから大丈夫かも☆
    嫌いな人にニコニコ喋れるのは、あからさまに嫌な態度取る人より良いと思いますよ。
    社畜卒業までの我慢です!