PCの電源が全くつかない故障を自分で修理してみた

ノウハウ

いつものように朝起きてPCの電源を入れた私。

そのままボヤーっとコーヒーなどを啜っていたのですが、数分後異変に気付いた。

PCがついていない…。

再び電源をカチカチ押してみるも、何度押してもウンともスンともいわないPC。

(あれ、これってヤバイやつなんじゃね…)

首筋から冷や汗が流れ落ちた。

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どこに問題があるのか探索

とは言え、私はそんなことくらいで慌てふためかない。

これまで何度もPCの不調に立ち向かっているからだ。

まずは、冷静に原因を調べてみることにする。

  • コンセントがちゃんと刺さっているか ―― OK
  • PC側のコードがちゃんと刺さっているか ―― OK
  • 電源のスイッチがオンになっているか ―― OK

内部のLEDランプがついていて、どうやらPCまでの電気は通っているようだ。

なるほど、なるほど。

今度は逆にPCに繋がったコード類を全て抜いてみることにした。

そして、30分ほど放置。

これは溜まっている電気を放電させる効果を狙った対策だ。

以前PCのトラブルが起きた時、ググってそんなことが書いてあったため、今回も試してみた。

しかし、30分後に電源コードだけを差して起動させようとしても、ウンともスンとも言わないまま。

  • コード類・USBに差している物を全て抜いて放電 ―― OK

次に行ったのは、PCの箱を開けてのホコリ掃除。

蓋を開けてみると、やはり汚い…。

エアダスターでなるべく丁寧に内部を掃除して、再び起動。

これでもつかない…。

  • PC内部の掃除 ―― OK

(これ、絶対どこかのパーツが故障してるやん…)

これまでPCが故障する度に丸ごと買い替えで対応してきた私だが、今回はまだ使い始めて2年くらいしか経っていないし、今は買い替えるようなお金もない。

いよいよ持ち札が無くなってしまった私は、途方に暮れることになった。

(万策尽きた…)

しかし、PCが使えないとブログも書けないし、ライティングもできない。

そこで、スマホでググりながら、原因パーツを特定することにした。

  • パーツが正常に動いている ―― NG

電源か、マザーボードか

電源を入れても全く反応しない原因をググってみたところ、怪しいパーツが2つ浮かび上がってきた。

  • 電源ユニット
  • マザーボード

電源ユニットはその名の通り、コンセントから電気を受け取り、各パーツに供給するパーツ。

これが故障していると、当然各パーツに電気が供給されなくなるので、電源がつかなくなるようだ。

マザーボードはPCの動作の中心的な役割をつかさどる基板。

このパーツが壊れてしまっても、PCを動かす命令が出せなくなってしまい、電源がつかなくなる。

私は、電源を入れようとした時にほんの僅かに電源ユニットからコロコロ…というような音がしていたことから、電源ユニットが怪しいと予想。

ただ、これだけでは決定的な証拠にはならない。

「どっちも交換すると無駄な出費になるしなー…」と考えていた時、Youtubeでとある動画を発見した。

PCの電源が完全に壊れているかのチェック方法

おー、これで電源がクロかどうかを確認できる!

この動画を上げてくれてた人に感謝しつつ、早速実験。

結果は予想通り、電源ユニットの故障で確定した。

  • マザーボードに差しているプラグの上段左から3つ目と4つ目をピンセットなどで繋いで電源を入れた時、ファンが回るかどうか ―― NG ⇒ 犯人は電源ユニット

電源ユニットを購入・取り付け

電源ユニットはピンキリだが、安い物であれば数千円で購入可能。

早速近所のPCパーツを売っているお店を探して、買いに行ってきた。

私が購入したのは、以下の安い電源ユニットである。

Amazonでは3,000円台ですが、実店舗の購入ではやはりちょっと割高の5,000円ほど。

まぁ、すぐ治したかったのでやむなしだ。

無事に電源ユニットを購入して帰宅した私は、早速PCの電源ユニットを付け替えてみることに。

まずは、元の電源ユニットを外す前にどこにどのケーブルが繋がっているかをしっかりチェック。

私はスマホで写真を撮っておくことにした。

撮ったはいいものの、割と分かりにくい!

全てのケーブルを慎重に一つずつ慎重に取り外していく。

マザーボードについている20穴のプラグはちょっと外しにくいが、力を入れすぎるとマザーボードまでポキッと逝く可能性があるので、あまり力技で抜かない方が良さそうだ。

全てのケーブルが外せたら、最後は電源ユニットを固定しているネジを外せば、旧電源ユニットの摘出は完了である。

摘出に成功したら、今度は新しい電源ユニットを取り付ける。

新しい電源ユニットはまずネジを取り付けてから、プラグをつけていくという摘出とは逆の手順で行う。

電源ユニットから伸びているコードがメチャクチャ多く、元々ついていた位置につけ忘れがないよう取り付ける、というのが一番難しいポイントだ。

取り付けができたら、電源コードを取り付け、コンセントに差して電源ON。

ファンが回る音がし、見事修理に成功した。

初のPC修理で、大丈夫か心配だったが、何とかうまくいってめでたしめでたし。

今回PCの修理という初めてのチャレンジだったが、思ったよりも簡単で(これなら自作PCを作るのもそれほど難しくないのかも…)と少し調子に乗ったようなことまで思った。

いつか機会があれば自作もチャレンジしてみたい。

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