実際にひきこもりでも在宅仕事でラクラク稼げる!…のか?

ひきこもり

昨日・今日とグーグルサーチコンソールの検索クエリに表示されたキーワードから記事をお送りしている。

昨日は「ひきこもり 楽しい」、そして今日は「ひきこもり 仕事 在宅」

今日のキーワード「ひきこもり 仕事 在宅」で調べてみると、「ひきこもりでも在宅仕事なら楽々稼げる!」という記事がズラリと並んでいる。

このような記事は大抵在宅ワークの紹介記事だと思うが、この記事では実際にひきこもりで在宅仕事をしている身として、ラクラク稼げているのかどうかということを書いてみたい。

ちなみに私も在宅ワークの紹介記事を過去に書いているので、併せて読んでみてほしい。

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ラクラクではない!

「ラクラク稼ぐ」がいくらを指すのかにもよるが、1カ月15万円とか20万円とかのレベルをラクラク稼ぐのは(特に最初は)無理である。

例えば在宅で何もスキルがない人にとっては、webライターという方法があるが、それまで文章を書いてきていない人が1,000文字書こうとしても、2,3時間くらい普通にかかると思う。

2,3時間かけて1,000文字書き、いくら儲かるのかというと500円~くらい。

3時間で500円の儲けだとして、15万円稼ぐには1月フル稼働で毎日30時間作業しなければならない。

1日が24時間である限り、このペースで15万円を稼ぐことは不可能だ。

プログラマーやイラストレーターの人の時間単価はもうちょっといいかもしれないが、どちらにしても無名で実績もない個人がもらえる仕事の単価なんてのは安いのが当たり前。

ブラック企業も真っ青なくらい作業しないと10万円到達ですらなかなかしんどい。

在宅仕事で稼ぐための努力

では、そんな安い在宅仕事で稼ぐにはどうするか?

大きく分けて2つの努力をする必要がある。

  • 仕事を効率的にする努力
  • 実績を付けて単価を上げてもらう努力

1つ目の努力は最初2,3時間で1,000文字しか書けなかったものを、1時間で1,000文字、30分で1,000文字と短縮させる努力をすることである。

最初は1,000文字に3時間かかり500円しか稼げなかったとしても、早く書けるように努力して、30分で1,000文字書けるようになればそれだけで3時間3,000円になるという理屈だ。

早く書ければそれだけ時給は良くなる。

2つ目の努力は仕事をすることで実績を付け、単価を上げてもらうこと。

「無名な誰か分からない人」であれば、依頼者からの信頼が0なので最低単価(例えば1文字=0.5円)だが、その依頼者の仕事を何度かきっちりこなした実績があれば「前に仕事をしてもらった人」に格上げされる。

その結果、1文字=1円、1文字=2円という風に単価を上げてもらうことが可能になるのだ。

同じ1,000文字書いて500円から2,000円になると、同じ作業で4倍稼げることになる。

これらは1日2日ちょこっと文章を書いただけで、達成できることではない。

私なんて、何年もやってるくせに、乗らないテーマだとめちゃくちゃ書くのが遅かったりする。

また、同じ依頼者からの仕事が続けば単価アップしやすいが、実績をある程度詰んでも無名なままだと別の依頼者になった途端、また最低ラインからスタートすることが当たり前。

また、上記2つの努力の他に、仕事を取るための営業力や、依頼者とのコミュニケーション能力も必要だ。

やっぱり全然ラクラクではないよね。

最初の一歩としてはラクな部類

このようにフリーター並みくらいの収入を稼ごうと思うと、在宅仕事はそれなりにしんどい。

ですが、ひきこもりがお金を稼ぐ一歩目にするなら、他の仕事よりラクことは確か。

普通の仕事は基本的に履歴書を書いて面接に行って採用決定、という流れだが、在宅仕事の多くはこの事前プロセスがほとんどないからだ。

クラウドソーシングなどのサイトに登録するだけで、すぐに仕事できる案件もあり、仕事を始めるまでのハードルがものすごく低いのだ。

誰ともやり取りせずに始められる仕事もある。

また、どこかの組織に属する訳ではないため、合わない場合に辞めるハードルも非常に低い

一旦仕事してみて、合わないと思えば辞めればいいし、合うならフリーターレベルや会社員レベルの収入を目指して頑張ればいい。

とりあえず仕事を何かやりたい人は一度手を出してみるのもいいと思う。

クラウドソーシングに登録しておき、美味しそうな仕事だけ狙ってみるというのもあり。

クラウドソーシング「ランサーズ」

あくまで私の知る限りだが、在宅仕事でラクラク稼げることはないと思う。

ラクラク稼げることがあるなら、むしろ教えてください。

実践してブログ記事にしますので!

ちなみに在宅仕事で、FXやバイナリーオプション、仮想通貨なども紹介されていることがあるが、これらは本当に楽々儲かる可能性もある一方、損をする可能性もあり、なけなしのお金で手を出しちゃダメなやつだ。

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