運動せずにひきこもり続けると歩けなくなるのか?

ひきこもり

以前、「ひきこもりの運動不足問題」について書いた。

その関係なのかサーチコンソールに、「ひきこもり 歩けない」という検索クエリが。

ひきこもりすぎて歩けなくなることってあるのだろうか?

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2週間の運動不足で筋力は大幅ダウンするらしい

調べてみると、まずはこんな記事を発見した。

デンマークのコペンハーゲン大学の研究によると、2週間全く足を動かさない状態で、20代だと約28%、高齢者だと23%も筋肉が落ちることが分かったそうだ。

これは確かに、ギブスを外した後の足などを想像すると分かりやすい。

ギブスを取った直後の足は、もう片方の足と比べて一目瞭然でガリガリに見える。

これはつけている間まったく足が動かせず、筋肉が落ちるからだ。

ひきこもりで全く運動しない人は、この実験結果のように徐々に筋肉が落ちていくのは間違いないだろう。

ただ、ギブスをつけている人のように急激にガリガリになることはないし、ある程度筋肉が減ると減り止まりのような状態になる。

これは自分が運動する気がなくても、無意識に足を動かしているからだと思う。

ただ、この無意識の運動だけで、最低限の運動能力(歩けるくらい)をキープし続けられるのだろうか?

ひきこもりで歩けなくなることはあるのか?

高齢者が歩けなくなるのは筋力の低下が原因、とか言われている。

だとしたら、ひきこもりも運動しない生活を続けることで、いつか歩けなくなることはあるのだろうか?

私は、Noだという結論に達した。

もちろん、60代以上の高齢ひきこもりの方や太りすぎて歩けくなるというパターンはあると思う。

ただ、これらは高齢や肥満が原因なので、ひきこもりが直接的な原因であるとは言えない。

若い健康な人がひきこもりの場合、無意識の足の運動で筋肉がキープされるため、歩けなくなるまでには至らないと思う。

その証拠に、「ひきこもり続けて歩けなくなった」というような記事は結局見つからなかった。

でも動悸・息切れは余裕である

とは言え、「じゃあ運動しなくても大丈夫だね(ニッコリ)」とはならない。

全く運動しないと、20代でもちょっと歩いただけで動悸で心臓が痛くなったり、大袈裟にぜいぜいするようになるからだ。

24歳当時の私がそうだった。

当時1か月ほどガッツリひきこもり、ほとんどゴロゴロした生活をしていた私は、外に出た時に驚愕。

体力が極限まで落ちており、 歩いて10分程度の駅が果てしなく遠く感じたのだ。

歩き始めて僅か1分ほどで心臓が痛くなり、まるで撃たれたように心臓を押さえながらノロノロ進んだ私は、結局普段の倍の20分以上の時間をかけてようやく駅に辿り着いたのを覚えている。

運動しなくても若ければ歩けない訳ではないが、動悸・息切れは余裕で起こる。

やはりひきこもりと言えども、ある程度の運動をしておく必要はある。

散歩のススメ!

以前の記事でも書きましたが、ひきこもりの運動には夜の散歩がおすすめ

私も散歩続けている。

1回当たりの時間は5分~長くても20分と、「散歩って言えるの?」と言われそうな短い距離だが、これだけでもやるのとやらないのとでは大違い。

今は昔のような動悸・息切れもないし、体重も60kgをキープできている。

運動不足解消だけでなく、部屋から出ることで気分も変えられる一石二鳥の方法なので、夜のお散歩是非お試しあれ!

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