他人事ではない登戸事件!「無敵の人」にならないために

無駄話

今日、またしても痛ましい事件が起こってしまいました。

これを書いている現在、犯人の男の身元情報はまだはっきりしていませんが、Twitterなどでは「無敵の人」が犯人の正体じゃないかといった憶測が流れています。

事件のコメントなどでは、「どうしたら被害に遭わないのか」といったことばかりが言われていますが、当ブログではむしろ「どうしたら犯罪者にならずに済むのか」ということについて考えてみたいと思います。

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無敵の人とは?

無敵の人とは、元々2ちゃんねるの管理人だったひろゆき氏が言った言葉のようです。

お金・社会的地位・人間関係などの失うものが何もない人を指します。

例えば、仕事をしている人であれば、大きな犯罪を犯すと刑務所に入れられて仕事を失い、「会社員」という身分も失いますよね。

家族がいれば、更に離婚や絶縁などで家庭崩壊するかもしれません。

自分の中の「犯罪は悪」というストッパー以外にも、こういう「犯罪を犯したら失うもの」があるから、犯罪を犯す人は少ないんですね。

しかし、無敵の人は最初からこのような自分が守りたいものが何もない状態です。

このような人の中には警察に逮捕されてもダメージが少ない上、例え死刑になっても生に執着していないので構わないという風に考える人がおり、刑法でも歯止めが効かない=怖いものがない無敵状態となってしまうのですね。

無敵の人には誰もがなり得る

私は無敵の人は誰もがなる可能性があると思っています。

現在、普通に生活している人でも、万が一のトラブルが起きた時の転落って本当に怖いです。

一気に何もかも失ったりしますからね。

私は前の仕事で、そういう転落した人と接する機会が多くありました。

昔はそれなりに裕福な生活を送っていて、普通に家族も持っていたっていうパターンも意外とあるんですよ。

それが何かのきっかけで仕事を失い、家族を失い、無敵の人化してしまうようなことも…(万引きしてわざと刑務所に入るような人とか)。

こういう人を量産しないための制度が生活保護などのセーフティネットなのですが、実はこれだけでは不充分なところもあります。

この方の意見はまさにその通りで、私が接したことのある無敵の人も生活保護受給している方でした。

「じゃあ働いてたら大丈夫か?」と言うとそうでもなく、秋葉原事件の犯人は直前まで派遣で働いていましたよね。

無職はもちろん、働いていたとしても孤独感が消えたり、承認される人ばかりではありません。

孤独感や他者承認のセーフティネット、何か必要だと思います。

でも、どんな形にするのが良いのでしょうかね…。

無敵の人にならないために気をつけること

私は今回の事件や秋葉原事件の犯人に共感する部分は一切ないですし、人に危害を加えたいなど思ったことはありません。

むしろ人に迷惑かけることを異常に恐れて、引きこもりになっている面もあります。

しかし私は外側を見れば「無敵の人」の定義に近い存在であるのは確かです。

今後、絶対に無敵の人にならないという保証はありません。

(こうやって書くと私が超危険人物みたいですが、誰だってならない保証はないと思っています。)

無敵の人にならないために必要なのは、自分が活躍できる場所を作ること。

仕事で活躍できる人は職場、趣味で活躍できる人は趣味コミュニティ、バズれる人はSNSみたいな感じです。

活躍できる=他人から承認されているってことですからね。

活躍できる場所なんかない、って人もいるでしょうが、それはまだ見つけていないだけじゃないでしょうか。

引きこもりコミュニティ作ってみる?

とか言う私も見つけられていませんが、なかったら作ってみるのもいいかな、とか思っています。

例えば「引きこもりコミュニティ」とかどうでしょうかね?

お互いのことを尊重し、それぞれが前向きになれるようなコミュニティです。

そもそもコミュニティってどうやって作るのかも分かっていませんが、ちょっと考えてみよう。

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