ひきこもりで働くのが怖い!恐怖の正体を自分の身で確かめてみた

ひきこもり

このブログは基本的に「ひきこもりたいならひきこもればいいんじゃねーの」というスタンスを取っているが、中には「どうしてもひきこもりを脱出して就職したい」という方も沢山いると思う。

でも、就職・就業になかなか踏み出せないのは、「怖いから」ではないだろうか?

今回はそんな働くことの恐怖をについて考えてみる。

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実際に働いてきて分かった3つの恐怖

私や私の家は貧乏なので、ひきこもりと言っても働かなければ食えない身分である。

そのため普段は家でwebライターなどをしているが、仕事がなく「金欠でマジヤバイ」状態になると度々出稼ぎ(登録している派遣会社の仕事)に行くことも。

でも豆腐メンタルなので、毎回ど緊張している。

それはやっぱり「怖い」からだ。

実は私この記事を書くために、久々に外での労働をしてきた。

そして、何に恐怖を感じているのか自分で調べた結果、3つの怖さがあることに気づいた。

仕事ができない恐怖

一つ目は「ちゃんと仕事できるだろうか」という恐怖である。

ひきこもりの生活を続けていて、体力が落ちていたり、誰かとの共同作業に苦手意識を持つ人は多いと思う。

「本当にちゃんと仕事ができるのか?」と怖くなるのは当然と言える。

上でも書いた通り、私は年に数回程度出稼ぎしているのだが、未だに毎回怖い。

たまーにあるのだ、いきなり派遣に無理難題をやらせようとする会社が…。

こういう仕事を経験すると、「うわー自分って使えねぇ」とへこまされてしまう。

ただ、基本的には派遣の仕事は初心者でもできるな単純作業が主になっており、そこまで不安になる必要はないはず。

結局のところ、仕事ができるか恐怖は、やる前にネガティブな想像をして考え過ぎなことがほとんど。

ちなみに今回の現場も、簡単な作業ばかりだった。

ぼっち恐怖

ぼっち恐怖とは「人付き合いが希薄な引きこもりが職場でちゃんと喋れるだろうか、いや、喋れるはずがない」という恐怖である。

ひきこもり生活で外部との連絡をシャットアウトしていると、基本的に普段喋るのは同居している家族くらいになる(中には家族とも喋らないという人もいると思うが)。

そんな人が外で初対面の人と気軽に話ができるか?というとやっぱり厳しいことの方が多いだろう。

ひきこもりが仕事をする上で一番大きな恐怖は、この他人とのコミュニケーション面かもしれない。

私も過去にはこれが最も大きな恐怖で、実際に職場で誰とも仕事以外の会話を一つもせずに帰ってくることもあった。

休憩時間も苦痛で「休憩時間いらないからその分早く帰らせて」と思っていた。

ただ最近ではこの怖さは減ってきていて、知らない人と会うのは楽しみにもなっている。

これは以前ブログで行っていた知らない人と会う企画を通して、知らない人と話すのが苦でなくなったことが大きいと思う。

こんなことをしている人は少ないと思うが、要は知らない人と会う場数を踏むのが大切なのかもしれない。

今回の現場は雰囲気も良く、かなり楽しく仕事できた。

迷惑かける恐怖

迷惑かける恐怖とは「遅刻してしまわないだろうか」「仕事中に体力不足でダウンしてしまわないだろうか」など誰かの足を引っ張ってしまわないかという不安のこと(予期不安みたいなもの)。

仕事ができない恐怖とセットになっていることが多いだろう。

これは実際に行ってみれば大抵(どうってことないな)となることが多く、未知なるものへの怖さという側面が強い。

私の場合この恐怖が一番大きく、このことから就職は無理だなと諦めた経緯がある。

理由はプロフィールに書いているように、精神的な病気だ。

3回ほど病気を理由に退職しているので、就職にはどうしてもトラウマが付きまとう。

私と同様、病気を機にひきこもりになった人は、病気になったトラウマとどう向き合うかが重要になってくるだろう。

今回は派遣なので、病気というより前日にあまり眠れていなかった寝不足が心配の種だった。

…が、何とか最後まで寝ずに頑張れたので結果オーライ。

恐怖を受け入れ突き進め!

ひきこもりから働くことには、どうしても怖さが付きまとうはず。

これは誰かからのアドバイスや心の持ちようでどうにかなるようなものではないだろう。

例えば「そんなに怖がらなくても大丈夫!気にするな」って言われたとて、怖さは無くならない。

じゃあどうするか?

怖さを受け入れてとりあえず動いてみる、結局それしかない。

それによって、「あー意外と大丈夫だったな」と思うこともあるだろうし、「ダメでしたー」となることもある。

今回私も久々に出稼ぎに出かけることになって、当日朝まで上の3つの恐怖でめちゃくちゃ不安だった。

ただ実際に行ってからは、その恐怖が杞憂だったことが分かり、「あー意外と大丈夫だったわ」という結果に。

たった1日の労働とは言え、これも小さな成功と言える。

考えすぎて悪いパターンばかり想像していることも多いのかもしれない。

一方、こういう時に失敗したらどうなるか、ということも覚えておくと多少恐怖は和らぐかもしれない。

派遣に来ている人の中には、稀に全然他の人とペースが合わせられずに、仕事を途中でリタイヤする人も見かける。

他人事とは言え、身震いするような失敗体験だ。

でもこのような失敗をしたとしても、よくよく考えてみたら意外と失うものは少ない。

  • 働けなかった数時間分の賃金
  • 自分のプライド

特に大きいのは後者だが、クスクス笑われるのはその職場だけのこと。

外に出れば誰もあなたの失敗を知らないし、気にも留めない。

私もこんな話をしながら、途中で帰った人の顔とか覚えてない。

働き始めに失敗するパターンは、実は客観的に見るとそんなにダメージは大きくないのだ。

挑戦する人を応援したい

もちろん、これは客観的な話で、自分の中ではもの凄いダメージを受けるだろう。

仕事で失敗したことがトラウマになり、新たな仕事ができなくなる、なんてこともあるかもしれない。

当ブログでは1歩でも進もうとする人は是非応援したいと思っている。

何か誰にも言えない悩み・相談事があれば、私ニトに連絡して欲しい。

誰かに話すことで楽になることもあるだろう。

私自身、就職活動に失敗すること50社以上(100社だっけ…?)、就職してからも病気になって失敗、アフィリエイトサイトなども何十個と失敗するなど、仕事に関して失敗だらけの人生である。

だからこそ、失敗した時のショックな気持ちはよく分かっている。

でも、1回の失敗で何もかもが終わる訳ではない。

恐怖と戦いながら、たまにある小さな成功を積み重ねていければいいなと思う。

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