家にあったヘッドホン・イヤホンを徹底比較!音質・使い勝手が良いのは?

Comoriグッズ

「なぜか分からないけど、家に大量にある物」ってないだろうか?

昨日掃除していて、私の部屋にはヘッドホンやらイヤホンが大量にあることに気づいた。

その数、10個。

私は比較的あまり物を買わず、普通は1個あれば充分と思うタイプだ。

それなのに、ヘッドホンやイヤホンの数はどう考えても買いすぎている。

昨日そのうちの5個を処分したが、「どれもそれぞれの使い道があるなぁ」と残り5個は捨てきれず、保留中。

そこで今回は、そんな私が持っているヘッドホン・イヤホンのを紹介し、それぞれのメリット・デメリットを紹介しながら、私にとって本当にいる物かどうかを選別してみようという記事を書いてみる。

読者の方には「ヘッドホン・イヤホンによってはこんな性能のものがあるんだなぁ」という豆知識になれば…と思う。

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SONY MDR-XD100

10年以上使っているので小さい傷だらけですが、使用には問題なし

12、3年以上前に購入した密閉型ヘッドホン。

当然今では生産終了しており、後継機と思われるMDR-XD150やMDR-XD200がAmazonで出品されている程度。

もしかしたら、ネットオークションなどを探せばまだ見つかるかもしれないが、わざわざこれを今購入する意味はないと思う。

私は当時、作曲が趣味でMTR(楽器演奏を録音する機械)と一緒に購入。

MTRではプラグが大きいものしか使えなかったので、大きいプラグにも小さいプラグにも対応しているこのヘッドホンを購入した。

録音しながら聞くという作業で多いに活躍した。

MDR-XD100の良いところ

  • 耳がすっぽり収まる作りのため、長時間使用しても苦にならない
  • 見た目がゴツイわりに軽い(約175g)
  • ケーブル3.5mと長いため、装着しながら部屋内で動き回るのも便利
  • プラグが2つのサイズに切り替えられる

このヘッドホンの最大の長所は、長時間つけていても耳が痛くなったりしにくいところ。

これは耳全体がすっぽりヘッドホンの凹に収まるようになっているからだ。

凹内部も耳の形状に合わせて、後ろほど深くなるよう傾斜になっている。

またかなり軽量で、長時間つけていても首がしんどくなったりもしない。

私は録音する時は1日中ヘッドホンを付けている時もあったが、全然苦にならなかった。

MDR-XD100のダメなところ

  • 全体的に作りが安っぽい
  • 音が軽い

短所となるのは、主に見た目・音質部分。

見た目は重厚感が皆無で、プラスチック+合皮なので非常に安っぽく見える。

コストや軽さを重視した結果なのだろう。

また、当時安いイヤホンでしか聞いていなかった私にとって音質に感動したものだが、今聞くと結構ペラペラの音。

低音の迫力や高音の伸びが~という人には全く向かない。

音楽を聴くというよりも、テレビやラジオ、ゲームなどの用途の方が良い気がする。

パナソニック Technics RP-DJ1200

ヘッドホンのパットは既にボロボロ、Amazonには交換用パットも販売しています

今メインで使用している密閉型ヘッドホン。

既に生産終了していますが、Amazonでは並行輸入品が販売いる。

MDR-XD100とは桁違いに高いヘッドホンですが、貰い物である。

DJ用として人気があり、定番ヘッドホンとなっていたようですが、私はPCの動画や音楽を聴くのに使用している。

宝の持ち腐れ!

RP-DJ1200の良いところ

  • 作りがしっかりしていて高級感がある
  • 耳にピタッとフィットする
  • 私の持っているヘッドホン・イヤホンの中では最高音質
  • プラグが2つのサイズに切り替えられる

MDR-XD100とは真逆で、特に作りと音質面が素晴らしいヘッドホン。

めちゃめちゃ耳にジャストフィットする気持ちいい耳当て部分もさることながら、コードは猫がじゃれついてもちょっとやそっとじゃ切れそうにない太いコードになっており、私にとっては非常にありがたい。

音質も音楽を聞いたらしっかり1つ1つの楽器の音が聞き分けられ、特に低音域の振動は物理的に耳で感じられるほど。

さすがは1万円越えのヘッドホンだ!

数千円のヘッドホンとの違いは「音質?なにそれ?」って人にもしっかり分かるだろう。

RP-DJ1200のダメなところ

  • 長時間つけると耳が痛くなる
  • 音量大きめで音楽を聴くと疲れる

RP-DJ1200は確かに良いヘッドホンだが、それゆえのデメリットもある。

まず高級感があることの弊害だ。

230gとそれなりに重量があるため、長時間使用するとどうしても耳の外側が痛くなってくる。

耳にフィットするため、最初は(いつまでも付けられそう!)と思うのだが、やはり軽さや形状も長時間の使用には大事な要素なのだ。

もう1つは音質が良すぎることの弊害で、迫力を持って音が迫ってくるために聞き流しできず、長時間音楽を聴くのには結構体力が必要になる。

普段から音楽を聴く人にとっては全く問題にならないが、音楽を聞き流すような人には向かないかもしれない。

Audio Technica ATH-P100L

しょっちゅう使っているわけではないので、比較的綺麗なまま。

3つ目は開放型ヘッドホンのATH-P100L。

上の2つは生産終了していますが、こちらはまだ現役で販売している。

値段的にはATH-P100Lの10分の1以下で購入できる。

最近はあまり使っていないが、ごくたまーにこれが重宝する時がある。

それは下のメリット・デメリットで詳しく説明する。

密閉型と開放型の違いとは?

MDR-XD100、RP-DJ1200は密閉型、ATH-P100Lは開放型と書いたが、これの違いはザックリ言うと音漏れのしやすさの違いだ。

音は発生源(スピーカー)から円状に広がる。

だから、何も対策しないと耳と逆方向からも音漏れが発生するのだ。

音漏れしないように耳以外の場所を遮音しているのが密閉型、していないのが開放型。

「なら密閉型の方がいいじゃん」と思うかもしれないが、開放型には音の抜けが良いというメリットがあり、音質で密閉型と開放型を使い分ける人もいるようだ。

ATH-P100Lはそもそも安物なので、音質を気にするような人は買わないだろうが…。

ATH-P100Lの良いところ

  • 寝転んで使える
  • コードが長い(3.5m)
  • かなり軽く(181g)耳が痛くなりにくい
  • 値段の割に音質は充分

ATH-P100Lの最大の特徴は「寝ながら使えるヘッドホン」ということだ。

普通のヘッドホンだとどうしても耳に被せる形状なので、出っ張りが気になって横向きに寝られない。

イヤホンなら寝ながら使えるが、耳に突っ込むのが苦手という人もいるし、自分の服の擦れ合う音などが気になることもある。

ATH-P100Lは耳に被せるサイド部分が細くフラットな形状になっており、横向きに寝ながら音楽を聴いたり、動画を見ても全然邪魔に感じないのだ。

また、コードも長く、軽くて疲れにくいので日常の使い勝手は抜群。

音質はRP-DJ1200には到底かなわないが、今日聴き比べした感じ、(MDR-XD100よりもいいんじゃないか?)と思うレベルで、1,200円にしては充分コスパの良いものだと思う。

ATH-P100Lのダメなところ

  • 見た目が安っぽい
  • コードが細く切れやすそう

ATH-P100Lの欠点はずばり安っぽいこと。

個人的には見た目はともかく、猫を飼っている都合上、コードが細くてすぐ切れそうなのが気になる。

これでコードがもうちょっと頑丈(欲を言えばコードレス)なら言うことなしのヘッドホンだが…。

Audio Technica ATH-CKS55

1つはあると便利なスマホ用のイヤホン

4つ目はカナル型イヤホンのATH-CKS55。

世代落ちはしているが、今もAmazonでは売っている。

私は数年前にスマホで音楽を聴くため、ジョーシンかどっかの電気屋で購入した。

それまでインナーイヤー型のイヤホンしか使ったことの無かった私にとって、初のカナル型で最初は耳に押し込むのも苦労したが、これまでと違う感じで聞こえる音に感動したものだ。

ATH-CKS55の良いところ

  • コードが絡みにくい
  • 装着感も悪くない

ATH-CKS55はコードが安物に比べて若干太めで、コードが絡みにくい(絡まってもほどきやすい)特徴がある。

バッグに入れたイヤホンをほどく作業が面倒で仕方ない、と思ってる人には大きなポイントだろう。

また、カナル初心者の私も割とすぐに慣れてしまうほど、装着感も悪くない。

いくつかのヘッドが付属しており、自分の耳の大きさに合わせて付け替えることも可能だ。

ATH-CKS55のダメなところ

  • 音がこもり気味

これまであまり欠点を感じてこなかったATH-CKS55ですが、他のヘッドホン等と聞き比べしてみると、低音がかなり強くて少し籠もった印象を受けた。

ATH-CKS55単体で聴けばほとんど問題ないと思うが、高音の抜けが重要!という人は避けた方がいいかもしれない。

ワイヤレスイヤホン Bluetooth 4.1

上のATH-CKS55に代わって使えると思いきや…。

5つ目は3年前に購入したBluetoothで接続するワイヤレスイヤホン。

ノーブランド品だからか、型番が見当たらず…(多分中華系かな?)。

自分が購入したAmazon履歴から調べてみたが、現在はすでに販売終了しているようだ。

この商品は「ワイヤレスって便利そう!しかも赤いコードオシャレだな!」ってことで衝動買い。

結局色々難点があってあまり使っていないが、なぜかキープしている。

ワイヤレスイヤホン Bluetooth 4.1の良いところ

  • 見た目がオシャレ
  • 一度設定したらボタン1つで起動できる

良い点としては、赤いコードや平行四辺形の形状がオシャレだということ。

でも外で使ったことは一度もなく、意味がなかった。

もう1つの利点としては一度PCやスマホと接続の設定したら、その後はボタン1つで簡単に接続できることだ。

これは多分他のワイヤレスイヤホンも同じでしょうが、有線しか使っていなかった私には結構新鮮だった。

ワイヤレスイヤホン Bluetooth 4.1のダメなところ

  • 音がガシャガシャしている
  • 再生時間が短い
  • 耳が痛くなる
  • 今のスマホにはなぜか接続できない

このイヤホンに関してはダメなところの方が多い。

何よりどうしようもないのが、現在のスマホで使えないこと。

致命的すぎる!

音質的にもキンキンするような高音が目立つためお世辞にも良いとは言えず、音楽よりも動画やテレビを見る用にした方が良いだろう。

5つのヘッドホン・イヤホンを比較

ここまで5つの商品についての紹介をしてきたが、ここで5つの商品を音質・装着感・便利さの3点で比べてみたいと思う。

音質:私が好きな音をしている順番

RP-DJ1200 > ATH-P100L > ATH-CKS55 > MDR-XD100 > ワイヤレスイヤホン

これは間違いなくRP-DJ1200。

MDR-XD100は最もクセがないというか、可もなく不可もない感じである。

装着感:フィット感や耳が痛くなりにくい順番

MDR-XD100 > ATH-P100L > RP-DJ1200 > ATH-CKS55 >ワイヤレスイヤホン

これはMDR-XD100かATH-P100Lで悩みましたが、長時間つけていた実績的にMDR-XD100を選んだ。

でも4位まではそれほどどれも悪くない。

便利さ:日常使いでの使い勝手の良さ

ATH-P100L > ATH-CKS55 >RP-DJ1200 > MDR-XD100 > ワイヤレスイヤホン

スマホ時代なのでATH-CKS55、と言いたいところだが、やはり唯一無二の寝ながら聞けるという利点を踏まえてATH-P100Lを推したい。

ワイヤレスイヤホンも本来便利なはずだが、充電に時間がかかるし、そもそも今のスマホで使えないのがどうしようもない…。

ヘッドホン・イヤホンのまとめ

ここまで5つのヘッドホン・イヤホンを紹介しましたが、最後簡単にまとめてみる。

  • 音質重視で真剣に音楽を聴くならRP-DJ1200がオススメ!
  • 寝ながらヘッドホンを使いたいならATH-P100Lがオススメ!
  • コードが絡まりにくいイヤホンが欲しいならATH-CKS55がオススメ!
  • ワイヤレスイヤホンはやっぱ捨てることにする!

このオススメはあくまで私が使った中でのオススメであり、新しい商品ではもっと良い物が沢山あるかもしれない。

しかし、上でオススメ!と書いた物の中でもRP-DJ1200、ATH-P100Lは使い方によってはかなり重宝するヘッドホンだと思う。

音楽を聴く(特にDJをやる)人はRP-DJ1200、横向きに寝ながら音楽や動画を楽しみたい人はATH-P100L、是非お試しあれ。

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